樹木の発芽
自宅に設置して野菜種を発芽させていました。
農業やって販売してみると面積辺りの収量利益葉物は少なく、枝が伸びて沢山実をつけるトマトなどは水耕栽培向き、そして黒イチジクや蝋梅など木は挿し木でと自宅庭で色々やったのですが発芽なかなかしない気温の変化が大きすぎるのか、そこで苗として売ればかなり高額で販売できるので試しに年末に花咲かせた蝋梅の種と黒イチジクの剪定して採れた枝を発芽器に入れて23度をキープしてみたら蝋梅は今まで全く発芽しなかったのが20%発芽、黒イチジクは70%の挿し木から芽が出てきました、これは気温関係なく、発芽器とLED光源ですごく使える発芽器というのが分かりました、トマトの発芽が終わったらもっとたくさん樹木を発芽させます。
発芽テスト
今日は培地による発芽の違いをテストする為に
好光性の春菊、嫌光性のほうれん草をスポンジ、ロックウール、土でやりました。
10日後どの様になってるか楽しみです、多分1土、2ロックウール、3スポンジの順予想です、朝晩の寒暖差がかなり出てきましたから啓文社製作所の冷暖房付き野菜発芽器では冷房とヒーターも動いてきました。
嫌光性種子には光を通さない様にカバーをかけました。